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本格的に寒くなってきました。
明日はなんと最高気温が7度!!!
たったの7度ですよ(笑)
今日から一気に10度下がるとのこと・・・。
おそらく明日は劇的に冷え込むこと間違いなし。
体調を崩しやすいタイミングかと思うので、ぜひお気をつけください。
まだその気温で定着することはないでしょうが、確実に防寒の時期はせまってきます。
とはいえ、そこは道産子。
1月2月の本格的な冷えを見込んで、10・11・12月あたりは本気のダウンやコートを着られない、謎の道産子魂をもった方が多数(笑)
なんかありますよね、防寒の保険的な(笑)
まだダウン着てないから大丈夫~みたいな(笑)
ではそんな時期は何を着るか?
やはり今雑誌等で、その存在を際立たせている“ニットアウター”と“ライトダウン”ではないでしょうか?
一部追加入荷も含め、続々入荷しております。
ニットアウターは当店お馴染みの“Kangra”
とにかく、プライスとクォリティのバランス=価格質比率が優れた素晴らしいブランド。
当店のお客様はご存知のブランドかと思うのですが、実は日本に上陸してまだほんの2~3年。
まだまだ知名度をあげ、定番になる要素たっぷりのKangraは、本当に目が離せません。
ボローニャ近郊にて50年近く前に設立したらしいのですが、特筆すべきは、オリジナリティを表現するために直接モンゴルに原毛を買い付けに行き、グループ会社である紡績工場で独自のカシミア糸を作り、製品化するというこだわり。
並々ならぬこだわりと、丁寧な仕事っぷりは、商品を見ていただければ一目瞭然。
今季も様々な型をリクエスト済なので、今週にはさらに充実しそう。
ひとまず入荷したものからご紹介。

まさにカシミア混の柔軟な抱擁に包まれるような衣服、優しい逸品です。
カシミア糸は細くて長いものが上質とされているので、作り手の納得した最も素晴らしい質ファイバーだけを選択し、質の完全な共生を実現したカシミアウェア。

シルエットもよし。上質な素材が丁寧に編み込まれた雰囲気は、他とは一線を画します。


前身頃とアームの同素材での切り返し感がオシャレな逸品。

後ろ身頃は肩まわり以外はアームと同じざっくり仕様に。
とにかく手間かけてます。

随所にひかるディテールの数々。フラップポケットも一役、絶妙なポイントに。

こちらは以前ブラウンをセレクトし、即完売となった人気のタイプ。
今回は別色をオーダー。 体にふわりとなじむ着心地は程よいタイトシルエットが嬉しい一着。



これでもか! というほど柔らかなファーはもちろん着脱可能。
意外とこの着脱次第で着られるシーンが大幅に広がります。

こちらはシンプルなジップニット。だからこそ質にはこだわりたい、そこは前述のとおり。

このジップニットの特徴は、とにかく大きな襟のつくり。
ストールやマフラーはまかずとも、首元にボリュームをもたせたコーデがオススメ。

そしてここ数年、よく聞くようになった“ライトダウン”
不動の人気を誇るMONCLERからもこんな2色が入荷。


今回は定番色ではないものを探していたのでまさに!な珍しい2色に興奮。
実物はもっと色が良いのでぜひご覧いただきたいなと。
本当に寒くなるらしいので、体調には十分お気を付けくださいね。
10月もはや折り返し。
後半戦も皆様のご来店心よりお待ちしております!
明日はなんと最高気温が7度!!!
たったの7度ですよ(笑)
今日から一気に10度下がるとのこと・・・。
おそらく明日は劇的に冷え込むこと間違いなし。
体調を崩しやすいタイミングかと思うので、ぜひお気をつけください。
まだその気温で定着することはないでしょうが、確実に防寒の時期はせまってきます。
とはいえ、そこは道産子。
1月2月の本格的な冷えを見込んで、10・11・12月あたりは本気のダウンやコートを着られない、謎の道産子魂をもった方が多数(笑)
なんかありますよね、防寒の保険的な(笑)
まだダウン着てないから大丈夫~みたいな(笑)
ではそんな時期は何を着るか?
やはり今雑誌等で、その存在を際立たせている“ニットアウター”と“ライトダウン”ではないでしょうか?
一部追加入荷も含め、続々入荷しております。
ニットアウターは当店お馴染みの“Kangra”
とにかく、プライスとクォリティのバランス=価格質比率が優れた素晴らしいブランド。
当店のお客様はご存知のブランドかと思うのですが、実は日本に上陸してまだほんの2~3年。
まだまだ知名度をあげ、定番になる要素たっぷりのKangraは、本当に目が離せません。
ボローニャ近郊にて50年近く前に設立したらしいのですが、特筆すべきは、オリジナリティを表現するために直接モンゴルに原毛を買い付けに行き、グループ会社である紡績工場で独自のカシミア糸を作り、製品化するというこだわり。
並々ならぬこだわりと、丁寧な仕事っぷりは、商品を見ていただければ一目瞭然。
今季も様々な型をリクエスト済なので、今週にはさらに充実しそう。
ひとまず入荷したものからご紹介。

まさにカシミア混の柔軟な抱擁に包まれるような衣服、優しい逸品です。
カシミア糸は細くて長いものが上質とされているので、作り手の納得した最も素晴らしい質ファイバーだけを選択し、質の完全な共生を実現したカシミアウェア。

シルエットもよし。上質な素材が丁寧に編み込まれた雰囲気は、他とは一線を画します。


前身頃とアームの同素材での切り返し感がオシャレな逸品。

後ろ身頃は肩まわり以外はアームと同じざっくり仕様に。
とにかく手間かけてます。

随所にひかるディテールの数々。フラップポケットも一役、絶妙なポイントに。

こちらは以前ブラウンをセレクトし、即完売となった人気のタイプ。
今回は別色をオーダー。 体にふわりとなじむ着心地は程よいタイトシルエットが嬉しい一着。



これでもか! というほど柔らかなファーはもちろん着脱可能。
意外とこの着脱次第で着られるシーンが大幅に広がります。

こちらはシンプルなジップニット。だからこそ質にはこだわりたい、そこは前述のとおり。

このジップニットの特徴は、とにかく大きな襟のつくり。
ストールやマフラーはまかずとも、首元にボリュームをもたせたコーデがオススメ。

そしてここ数年、よく聞くようになった“ライトダウン”
不動の人気を誇るMONCLERからもこんな2色が入荷。


今回は定番色ではないものを探していたのでまさに!な珍しい2色に興奮。
実物はもっと色が良いのでぜひご覧いただきたいなと。
本当に寒くなるらしいので、体調には十分お気を付けくださいね。
10月もはや折り返し。
後半戦も皆様のご来店心よりお待ちしております!
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by anello2010
| 2013-10-15 16:53
タイトルに脈絡がなくすみません。。
唐突ですが、ダンスが法律で規制されているってご存じですか?
中学校ではロックやヒップホップダンスが必修科目となったばかりの昨今、なぜか営業目的でダンスをさせることは、風営法という法律で規制されています。
なんのこっちゃ色々な事が引っかかりながらも、そもそもダンスをすることが、風紀や環境を乱すんでしょうか。
幾度もお伝えしているとおり、自分もClubを中心に活動するSingerとして、表現者として、法が保障する、表現の自由、芸術・文化は守っていきましょうという気持ち。
よく言われているように、近隣での喧嘩や薬物の蔓延を危惧しているのなら、そこはしっかり、クラブ側も警察も目を光らせて取り締まってください。
悪いことは悪い。
ただ、クラブごと、そこで生まれるであろう芸術や音楽や出会いごと、摘発・根絶するのはまったく違うのではないでしょうか?
存在する多くのクラブ、ライブハウスは健全に音楽や踊りを通じ感じて、単純に日々のストレスを発散して楽しんだり、人と人との繋がりの場として成り立っています。
新しい繋がりや文化や音楽を生み、アーティストや音楽家を育てる大切な場所のひとつだと思うんです。
今、音楽シーンや表現者として日本で功績を残すどれだけの方々がこのシーンから輩出されたことか。
ルールをつくっている大人の方々、どうかもう少し柔らかい頭で考えてください。
関西地方ではとくに厳しく。
風営法の取り締まりは3年ほど前から強化され、関西では約2年間でおよそ20軒ものクラブが、実質的な廃業を余儀なくされたとのこと。
そして昨年、その大阪ではある老舗クラブの摘発から、大きなムーブメントが。
「SAVE THE NOON」
大阪・梅田の老舗クラブ“NOON”が、” 無許可で店内にダンススペースを設け、客にダンスをさせていた ”という理由で摘発。

クラブミュージックのみならず、様々なジャンルのアンダーグラウンドな音楽シーンを支えた、いわばカルチャーの電波塔だった“NOON”
そしてそのNOONへの”感謝”と”救済したい”という想いをもとに開催されたイベントが「SAVE THE NOON」というムーブメントへ。
イベント開催の2012年の7月、日本全国から100組近いのDJ、ミュージシャンが集まり、20分~30分の少ない持ち時間で思いのたけをマイクリレー。
それらは新聞各社でもとりあげられ。
すこしずつが大きな一歩に。

北海道新聞

日本経済新聞
『SAVE THE CLUB NOON』予告編
映画では、4日間に渡りこのイベントに出演したミュージシャンたちの、熱く貴重なインタビューとライブを収録。
表現者の視点から風営法について語る。
個人的にはどんな表現で語りかけてくれるのか。ものすごい興味津々。
興味のある方はぜひ。
さて、話は入荷のお話へ。
10月のスタートと同時に当店ではシャツが大量入荷。
今回は¥25,200~¥27,300のシャツ達が、¥14,700~¥17,850のお得プライス!!

衿がほぼ180度に近い、ホリゾンタルカラー=水平の衿。
SONRISAのシャツラインナップに特に多いこの衿羽開き。
タイドアップで、アンタイドで、そして上品カジュアルとしても。



SONRISAの得意技が、衿裏・衿台・前立て・袖裏・ボタンホール・・・とにかくぎっしりとあの手この手で詰まっております。



脇下から着丈にかけて配された独特のステッチ仕上げもかなり目をひくポイントに。
定番とは違うこういった心配りもSONRISAの良いところ。



画像の色合いだとわかりにくいのですが、シャンブレー生地に、ボタンホールは青紫色の仕上げ。
抜群の相性に嬉しい気配り。



季節感漂う秋色の小花柄シャツには、カーディガンや無地のニットタイなんかの合わせもオススメ。



こちらも秋色のリネンシャツ。
定番色のカーキのボトムやデニムなど、自宅のクローゼットに1本はあるであろうボトムと、非常に相性が良いのではないでしょうか?
トップスをかえると、すこし飽きていたお持ちのボトムも印象が生まれ変わるのでオススメです。




大人の雰囲気総柄のシャツも続々と。
実はシャツは今週さらに第2弾の入荷が決定しておりまして。
シャツなら今!
ぜひ当店までお越しください♫
そして最後に。
10/1~8日まで、丸井今井札幌7Fにて開催される、“Deer Park 野生の蝦夷鹿展” に、当店のテーラー(仕立て職人)も出品。

写真のような鹿革のラペルピンやブローチを出品・販売しております。
是非皆様お立ち寄りください♫
鹿といえば、当店のオーダーサロンスペースを上から見下ろす・・・

こちらですが。

さらに大きい鹿バージョンもオーダーしちゃいました(笑)
今月末にはお目見えするのでお楽しみに(笑)
唐突ですが、ダンスが法律で規制されているってご存じですか?
中学校ではロックやヒップホップダンスが必修科目となったばかりの昨今、なぜか営業目的でダンスをさせることは、風営法という法律で規制されています。
なんのこっちゃ色々な事が引っかかりながらも、そもそもダンスをすることが、風紀や環境を乱すんでしょうか。
幾度もお伝えしているとおり、自分もClubを中心に活動するSingerとして、表現者として、法が保障する、表現の自由、芸術・文化は守っていきましょうという気持ち。
よく言われているように、近隣での喧嘩や薬物の蔓延を危惧しているのなら、そこはしっかり、クラブ側も警察も目を光らせて取り締まってください。
悪いことは悪い。
ただ、クラブごと、そこで生まれるであろう芸術や音楽や出会いごと、摘発・根絶するのはまったく違うのではないでしょうか?
存在する多くのクラブ、ライブハウスは健全に音楽や踊りを通じ感じて、単純に日々のストレスを発散して楽しんだり、人と人との繋がりの場として成り立っています。
新しい繋がりや文化や音楽を生み、アーティストや音楽家を育てる大切な場所のひとつだと思うんです。
今、音楽シーンや表現者として日本で功績を残すどれだけの方々がこのシーンから輩出されたことか。
ルールをつくっている大人の方々、どうかもう少し柔らかい頭で考えてください。
関西地方ではとくに厳しく。
風営法の取り締まりは3年ほど前から強化され、関西では約2年間でおよそ20軒ものクラブが、実質的な廃業を余儀なくされたとのこと。
そして昨年、その大阪ではある老舗クラブの摘発から、大きなムーブメントが。
「SAVE THE NOON」
大阪・梅田の老舗クラブ“NOON”が、” 無許可で店内にダンススペースを設け、客にダンスをさせていた ”という理由で摘発。

クラブミュージックのみならず、様々なジャンルのアンダーグラウンドな音楽シーンを支えた、いわばカルチャーの電波塔だった“NOON”
そしてそのNOONへの”感謝”と”救済したい”という想いをもとに開催されたイベントが「SAVE THE NOON」というムーブメントへ。
イベント開催の2012年の7月、日本全国から100組近いのDJ、ミュージシャンが集まり、20分~30分の少ない持ち時間で思いのたけをマイクリレー。
それらは新聞各社でもとりあげられ。
すこしずつが大きな一歩に。

北海道新聞

日本経済新聞
『SAVE THE CLUB NOON』予告編
映画では、4日間に渡りこのイベントに出演したミュージシャンたちの、熱く貴重なインタビューとライブを収録。
表現者の視点から風営法について語る。
個人的にはどんな表現で語りかけてくれるのか。ものすごい興味津々。
興味のある方はぜひ。
さて、話は入荷のお話へ。
10月のスタートと同時に当店ではシャツが大量入荷。
今回は¥25,200~¥27,300のシャツ達が、¥14,700~¥17,850のお得プライス!!

衿がほぼ180度に近い、ホリゾンタルカラー=水平の衿。
SONRISAのシャツラインナップに特に多いこの衿羽開き。
タイドアップで、アンタイドで、そして上品カジュアルとしても。



SONRISAの得意技が、衿裏・衿台・前立て・袖裏・ボタンホール・・・とにかくぎっしりとあの手この手で詰まっております。



脇下から着丈にかけて配された独特のステッチ仕上げもかなり目をひくポイントに。
定番とは違うこういった心配りもSONRISAの良いところ。



画像の色合いだとわかりにくいのですが、シャンブレー生地に、ボタンホールは青紫色の仕上げ。
抜群の相性に嬉しい気配り。



季節感漂う秋色の小花柄シャツには、カーディガンや無地のニットタイなんかの合わせもオススメ。



こちらも秋色のリネンシャツ。
定番色のカーキのボトムやデニムなど、自宅のクローゼットに1本はあるであろうボトムと、非常に相性が良いのではないでしょうか?
トップスをかえると、すこし飽きていたお持ちのボトムも印象が生まれ変わるのでオススメです。




大人の雰囲気総柄のシャツも続々と。
実はシャツは今週さらに第2弾の入荷が決定しておりまして。
シャツなら今!
ぜひ当店までお越しください♫
そして最後に。
10/1~8日まで、丸井今井札幌7Fにて開催される、“Deer Park 野生の蝦夷鹿展” に、当店のテーラー(仕立て職人)も出品。

写真のような鹿革のラペルピンやブローチを出品・販売しております。
是非皆様お立ち寄りください♫
鹿といえば、当店のオーダーサロンスペースを上から見下ろす・・・

こちらですが。

さらに大きい鹿バージョンもオーダーしちゃいました(笑)
今月末にはお目見えするのでお楽しみに(笑)
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by anello2010
| 2013-10-03 16:18
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