継続とグラミー賞
あっという間に2月。
なぜか年々早く感じるようになる時間。
つい最近まで正月休みで、2014年もAnello良いスタートをきろう! と思い意気込んだ1月はもう終わり。
誰もが意気込む1月から、もはや2月3日です(笑)
早っ。
今年はさぼらず、動き続けることがテーマ。
シンプルなんですが、口だけ意気込むのではなく、行動を継続する。
どう過ごそうが時間は当たり前にたっていくわけで、“ なんにもしてな~い ” 1日にだけは絶対にしないと。
今年はこんな簡単なことを月初に、毎月必ず思い返してやろうと思ってます(笑)
目標なんて誰でもたてられる、達成するための動きを毎月継続し続けられるように。
その結果、どうなっていようと絶対笑っていられる気がするので。
Blogに書いて再度自分を戒めました。
突然ですがグラミー賞見ましたか~?
自分も音楽をやっている人間として一度は生で見てみたい授賞式。
今年もダフト・パンクとスティービー・ワンダーの共演やポール・マッカートニーとリンゴ・スターの共演など、なかなか見られないステージがズラリ。


そしてステージはもちろん、気になるレッドカーペットファッションもチェック。

Jay-Zはおそらくお決まりのTOMFORDコーデ。
ビヨンセのムンムンのドレスはフローラル柄のMichael Costello マイケルコステロのもの。

マドンナはRalphLauren ラルフローレンの司教スタイル。
ちなみに隣にいるのは実の子供。

リタオラはLANVIN ランバンのド派手なドレス。
こういった、レッドカーペット系のファッションスナップ、よく見るのですがおもしろいのがそこで垣間見えるトレンドの出方。
特に女性に顕著なんですが、必ずといっていいほどレッドカーペットを歩く皆様のトレンドコーデが一緒なんです(笑)
今回でいえば“白”か“赤”か“メタル”。
もちろん様々なプロモーションも兼ねている場、今季のトレンドをがっちりと意識するのは当たり前なのですが。
あまりにもみんなそれで飽きちゃいます。
たくさん画像はあるのですが、ほぼ全員がそれのどれかなので割愛(笑)
そんな中で個人的に楽しみなのは男性アーティストのコーデ。
映画などの賞の場合、監督や俳優などレッドカーペットを歩く方々はほぼ全員が黒のタキシードになってしまうのですが。
正直それも十分すぎるほどカッコ良いんですが。
これがグラミー賞になると、そこはアーティストの集まり。
競って、クリエイティブなドレスアップコーデが本当にカッコ良い。
今回の個人的なベストドレッサーはラップ部門を総なめにしたマックルモアとライアン・ルイス。


鮮やかなブルーのベルベットのショールカラースーツに、大柄なツートンの格子柄スーツ。
足元の抜け感もいいです。
さすがにここまではいけませんが、今年はこんな感じのも仕立ててみようかな~なんて思ってます。
さて今年に入って、当店でも続々とオーダー製作の方も進んでいるのですが、先月アップしたなかでも特に反響をいただいた、レッドカーペットも歩いていただけるオーダーの一部がこちら。

右のお客様は、鮮やかなオレンジが目を引く“Harris Tweed” (ハリスツイード)の生地を使用したオーダーPコートに “CANONICO”(カノニコ)のウインドペンチェック生地を使用したスラックス。
カラートーンの深くなるAWシーズンに反して、ズドンと際立つハリスオレンジに、遊び心がありつつも、クラシック感や貫禄のあるウインドペンチェックが絶妙マッチ。
そして左のお客様は“ALFRED RODINA”グレンチェック生地を使用した3Pスーツ。
柄が際立ち華やかな雰囲気もでながら、季節感もある、紡毛素材の生地を提案させていただいたもの。

こちらはつい先日仕上がった、同じくALFRED RODINA(ITALY)のグレンチェック生地のセットアップに、パンチの効いた赤のコーデュロイ生地にメタルボタンを採用した個性派ベストのオーダー。
各所のディテールがこちら。











そして最後にこちら。

リゾート感漂う、夏らしいベストは明日、ハワイの結婚式で着用される新郎様のもの。
リゾート・ブライダル・ラグジュアリーだけどカジュアルに・・・相反する様々な要素をうまく表現できた逸品になりました。
素材はサッカー生地という、波状にポコポコとした凹凸のある個性派な生地で、肌につかずサラリと着られ、アイロンがけの必要もない非常に実用的なもの。
同じく各所のディテールはこちら。




ハワイでの着用画像もアップさせていただけとのことなので、そちらもお楽しみに。
さぁ~入荷アイテムのなかった1月後半でしたが、2月からはまたまた入荷週!
短い2月。
一生懸命やります!!
だから、お店で待ってます(笑)
なぜか年々早く感じるようになる時間。
つい最近まで正月休みで、2014年もAnello良いスタートをきろう! と思い意気込んだ1月はもう終わり。
誰もが意気込む1月から、もはや2月3日です(笑)
早っ。
今年はさぼらず、動き続けることがテーマ。
シンプルなんですが、口だけ意気込むのではなく、行動を継続する。
どう過ごそうが時間は当たり前にたっていくわけで、“ なんにもしてな~い ” 1日にだけは絶対にしないと。
今年はこんな簡単なことを月初に、毎月必ず思い返してやろうと思ってます(笑)
目標なんて誰でもたてられる、達成するための動きを毎月継続し続けられるように。
その結果、どうなっていようと絶対笑っていられる気がするので。
Blogに書いて再度自分を戒めました。
突然ですがグラミー賞見ましたか~?
自分も音楽をやっている人間として一度は生で見てみたい授賞式。
今年もダフト・パンクとスティービー・ワンダーの共演やポール・マッカートニーとリンゴ・スターの共演など、なかなか見られないステージがズラリ。


そしてステージはもちろん、気になるレッドカーペットファッションもチェック。

Jay-Zはおそらくお決まりのTOMFORDコーデ。
ビヨンセのムンムンのドレスはフローラル柄のMichael Costello マイケルコステロのもの。

マドンナはRalphLauren ラルフローレンの司教スタイル。
ちなみに隣にいるのは実の子供。

リタオラはLANVIN ランバンのド派手なドレス。
こういった、レッドカーペット系のファッションスナップ、よく見るのですがおもしろいのがそこで垣間見えるトレンドの出方。
特に女性に顕著なんですが、必ずといっていいほどレッドカーペットを歩く皆様のトレンドコーデが一緒なんです(笑)
今回でいえば“白”か“赤”か“メタル”。
もちろん様々なプロモーションも兼ねている場、今季のトレンドをがっちりと意識するのは当たり前なのですが。
あまりにもみんなそれで飽きちゃいます。
たくさん画像はあるのですが、ほぼ全員がそれのどれかなので割愛(笑)
そんな中で個人的に楽しみなのは男性アーティストのコーデ。
映画などの賞の場合、監督や俳優などレッドカーペットを歩く方々はほぼ全員が黒のタキシードになってしまうのですが。
正直それも十分すぎるほどカッコ良いんですが。
これがグラミー賞になると、そこはアーティストの集まり。
競って、クリエイティブなドレスアップコーデが本当にカッコ良い。
今回の個人的なベストドレッサーはラップ部門を総なめにしたマックルモアとライアン・ルイス。


鮮やかなブルーのベルベットのショールカラースーツに、大柄なツートンの格子柄スーツ。
足元の抜け感もいいです。
さすがにここまではいけませんが、今年はこんな感じのも仕立ててみようかな~なんて思ってます。
さて今年に入って、当店でも続々とオーダー製作の方も進んでいるのですが、先月アップしたなかでも特に反響をいただいた、レッドカーペットも歩いていただけるオーダーの一部がこちら。

右のお客様は、鮮やかなオレンジが目を引く“Harris Tweed” (ハリスツイード)の生地を使用したオーダーPコートに “CANONICO”(カノニコ)のウインドペンチェック生地を使用したスラックス。
カラートーンの深くなるAWシーズンに反して、ズドンと際立つハリスオレンジに、遊び心がありつつも、クラシック感や貫禄のあるウインドペンチェックが絶妙マッチ。
そして左のお客様は“ALFRED RODINA”グレンチェック生地を使用した3Pスーツ。
柄が際立ち華やかな雰囲気もでながら、季節感もある、紡毛素材の生地を提案させていただいたもの。

こちらはつい先日仕上がった、同じくALFRED RODINA(ITALY)のグレンチェック生地のセットアップに、パンチの効いた赤のコーデュロイ生地にメタルボタンを採用した個性派ベストのオーダー。
各所のディテールがこちら。











そして最後にこちら。

リゾート感漂う、夏らしいベストは明日、ハワイの結婚式で着用される新郎様のもの。
リゾート・ブライダル・ラグジュアリーだけどカジュアルに・・・相反する様々な要素をうまく表現できた逸品になりました。
素材はサッカー生地という、波状にポコポコとした凹凸のある個性派な生地で、肌につかずサラリと着られ、アイロンがけの必要もない非常に実用的なもの。
同じく各所のディテールはこちら。




ハワイでの着用画像もアップさせていただけとのことなので、そちらもお楽しみに。
さぁ~入荷アイテムのなかった1月後半でしたが、2月からはまたまた入荷週!
短い2月。
一生懸命やります!!
だから、お店で待ってます(笑)
by anello2010
| 2014-02-03 20:29