絶妙ボリュームニット
札幌は急に真冬モード。
一昨日から雪がなかなか降り止みません。
ベンチもすっぽり。

ただこんなに札幌が降っていても、広い北海道、道東方面は雪がほとんど降ってなかったりするんです。
私の地元が北海道の釧路市でして。
冬は雪というより氷がメイン。
おのずとウィンタースポーツといえばスキーよりスノボよりスケート。
市内のほぼ全部の小中学校が冬期間はグラウンドにスケートリンクを作ります。


こういうの見ると思い出します。
冬休みは毎日学校に行ってスケート。
約束をしなくても誰かがいてくれるので、冬休みも友達に会えるのが嬉しかったり。
風などの強い日は赤旗があがっていて、その日はスケート禁止でがっかりしたり。
冬の、鼻につんとくる冷たい空気を吸い込むといろんな思い出がよみがえるんですよね~(笑)
そしてここまで寒いと、ダウン以外のアウターではインナーもさぼらず着ておかないと寒いもの。
さらっと話題をかえまして、本日はジャケットやコートにも合わせられる、若干ボリュームのあるニットを少しだけご紹介。
やっぱり当店でのニットといえばイタリアのカシミアニットブランド “Kangra” カングラ
男性大好物のジップニット。

程よいボリューム感と襟高感、そして細身のシルエット。
ボディーに関しては、直接モンゴルに原毛を買い付け、グループ会社である紡績工場で独自のカシミア糸を作る徹底ぶり。
細くて長いものが上質とされているのカシミア糸、自分たちの納得した最も素晴らしい質ファイバーだけを選択
された上質なニットです。

クリスマスらしいKitonのタイをあわせて。

一見ダッフルの、角のトグルと革のループのコンビかと思いきや、ループの相方はでかボタン。

インナにー使ったのはSONRISAのシャツ。
袖裏の別布仕様を主張しすぎないくらいのロールアップでアピール。

襟裏や前立てにもうれしい配慮。
もちろん先程のKitonのタイにもあわせています。
そして色違いがこちら。


秋春はアウターに、今時期はインナーに着られるほどの絶妙な厚手具合が嬉しいジップニット。
コーデ次第で様々なシーンに合わせることのできる着幅のひろいアイテム。
そしてお次はこちらのアランニット。

個人的に大好きなアランニット。
フィッシャーマンズセーターのひとつで、縄状の独特の編み込みとハニカムなどの模様が特徴。
縄状の編み方は、漁に使うロープや命綱を指しており、大漁など様々な願いが込められているとか。

ジャケットに合わせてもピタリとフィットしつつ、独特な存在感を放ってくれるアランニットは、色ではなく織りでコーディネートのアクセントになってくれます。
意外と持っている方が少ないので、かなり狙い目なアイテムかと。
今年の年末年始は12月28日~1月5日を予定。
年始の企画は次回のBlogでお知らせ致しますね。
あ~寒っ・・・
一昨日から雪がなかなか降り止みません。
ベンチもすっぽり。

ただこんなに札幌が降っていても、広い北海道、道東方面は雪がほとんど降ってなかったりするんです。
私の地元が北海道の釧路市でして。
冬は雪というより氷がメイン。
おのずとウィンタースポーツといえばスキーよりスノボよりスケート。
市内のほぼ全部の小中学校が冬期間はグラウンドにスケートリンクを作ります。


こういうの見ると思い出します。
冬休みは毎日学校に行ってスケート。
約束をしなくても誰かがいてくれるので、冬休みも友達に会えるのが嬉しかったり。
風などの強い日は赤旗があがっていて、その日はスケート禁止でがっかりしたり。
冬の、鼻につんとくる冷たい空気を吸い込むといろんな思い出がよみがえるんですよね~(笑)
そしてここまで寒いと、ダウン以外のアウターではインナーもさぼらず着ておかないと寒いもの。
さらっと話題をかえまして、本日はジャケットやコートにも合わせられる、若干ボリュームのあるニットを少しだけご紹介。
やっぱり当店でのニットといえばイタリアのカシミアニットブランド “Kangra” カングラ
男性大好物のジップニット。

程よいボリューム感と襟高感、そして細身のシルエット。
ボディーに関しては、直接モンゴルに原毛を買い付け、グループ会社である紡績工場で独自のカシミア糸を作る徹底ぶり。
細くて長いものが上質とされているのカシミア糸、自分たちの納得した最も素晴らしい質ファイバーだけを選択
された上質なニットです。

クリスマスらしいKitonのタイをあわせて。

一見ダッフルの、角のトグルと革のループのコンビかと思いきや、ループの相方はでかボタン。

インナにー使ったのはSONRISAのシャツ。
袖裏の別布仕様を主張しすぎないくらいのロールアップでアピール。

襟裏や前立てにもうれしい配慮。
もちろん先程のKitonのタイにもあわせています。
そして色違いがこちら。


秋春はアウターに、今時期はインナーに着られるほどの絶妙な厚手具合が嬉しいジップニット。
コーデ次第で様々なシーンに合わせることのできる着幅のひろいアイテム。
そしてお次はこちらのアランニット。

個人的に大好きなアランニット。
フィッシャーマンズセーターのひとつで、縄状の独特の編み込みとハニカムなどの模様が特徴。
縄状の編み方は、漁に使うロープや命綱を指しており、大漁など様々な願いが込められているとか。

ジャケットに合わせてもピタリとフィットしつつ、独特な存在感を放ってくれるアランニットは、色ではなく織りでコーディネートのアクセントになってくれます。
意外と持っている方が少ないので、かなり狙い目なアイテムかと。
今年の年末年始は12月28日~1月5日を予定。
年始の企画は次回のBlogでお知らせ致しますね。
あ~寒っ・・・
by anello2010
| 2013-12-15 19:19