風営法とシャツ入荷
タイトルに脈絡がなくすみません。。
唐突ですが、ダンスが法律で規制されているってご存じですか?
中学校ではロックやヒップホップダンスが必修科目となったばかりの昨今、なぜか営業目的でダンスをさせることは、風営法という法律で規制されています。
なんのこっちゃ色々な事が引っかかりながらも、そもそもダンスをすることが、風紀や環境を乱すんでしょうか。
幾度もお伝えしているとおり、自分もClubを中心に活動するSingerとして、表現者として、法が保障する、表現の自由、芸術・文化は守っていきましょうという気持ち。
よく言われているように、近隣での喧嘩や薬物の蔓延を危惧しているのなら、そこはしっかり、クラブ側も警察も目を光らせて取り締まってください。
悪いことは悪い。
ただ、クラブごと、そこで生まれるであろう芸術や音楽や出会いごと、摘発・根絶するのはまったく違うのではないでしょうか?
存在する多くのクラブ、ライブハウスは健全に音楽や踊りを通じ感じて、単純に日々のストレスを発散して楽しんだり、人と人との繋がりの場として成り立っています。
新しい繋がりや文化や音楽を生み、アーティストや音楽家を育てる大切な場所のひとつだと思うんです。
今、音楽シーンや表現者として日本で功績を残すどれだけの方々がこのシーンから輩出されたことか。
ルールをつくっている大人の方々、どうかもう少し柔らかい頭で考えてください。
関西地方ではとくに厳しく。
風営法の取り締まりは3年ほど前から強化され、関西では約2年間でおよそ20軒ものクラブが、実質的な廃業を余儀なくされたとのこと。
そして昨年、その大阪ではある老舗クラブの摘発から、大きなムーブメントが。
「SAVE THE NOON」
大阪・梅田の老舗クラブ“NOON”が、” 無許可で店内にダンススペースを設け、客にダンスをさせていた ”という理由で摘発。

クラブミュージックのみならず、様々なジャンルのアンダーグラウンドな音楽シーンを支えた、いわばカルチャーの電波塔だった“NOON”
そしてそのNOONへの”感謝”と”救済したい”という想いをもとに開催されたイベントが「SAVE THE NOON」というムーブメントへ。
イベント開催の2012年の7月、日本全国から100組近いのDJ、ミュージシャンが集まり、20分~30分の少ない持ち時間で思いのたけをマイクリレー。
それらは新聞各社でもとりあげられ。
すこしずつが大きな一歩に。

北海道新聞

日本経済新聞
『SAVE THE CLUB NOON』予告編
映画では、4日間に渡りこのイベントに出演したミュージシャンたちの、熱く貴重なインタビューとライブを収録。
表現者の視点から風営法について語る。
個人的にはどんな表現で語りかけてくれるのか。ものすごい興味津々。
興味のある方はぜひ。
さて、話は入荷のお話へ。
10月のスタートと同時に当店ではシャツが大量入荷。
今回は¥25,200~¥27,300のシャツ達が、¥14,700~¥17,850のお得プライス!!

衿がほぼ180度に近い、ホリゾンタルカラー=水平の衿。
SONRISAのシャツラインナップに特に多いこの衿羽開き。
タイドアップで、アンタイドで、そして上品カジュアルとしても。



SONRISAの得意技が、衿裏・衿台・前立て・袖裏・ボタンホール・・・とにかくぎっしりとあの手この手で詰まっております。



脇下から着丈にかけて配された独特のステッチ仕上げもかなり目をひくポイントに。
定番とは違うこういった心配りもSONRISAの良いところ。



画像の色合いだとわかりにくいのですが、シャンブレー生地に、ボタンホールは青紫色の仕上げ。
抜群の相性に嬉しい気配り。



季節感漂う秋色の小花柄シャツには、カーディガンや無地のニットタイなんかの合わせもオススメ。



こちらも秋色のリネンシャツ。
定番色のカーキのボトムやデニムなど、自宅のクローゼットに1本はあるであろうボトムと、非常に相性が良いのではないでしょうか?
トップスをかえると、すこし飽きていたお持ちのボトムも印象が生まれ変わるのでオススメです。




大人の雰囲気総柄のシャツも続々と。
実はシャツは今週さらに第2弾の入荷が決定しておりまして。
シャツなら今!
ぜひ当店までお越しください♫
そして最後に。
10/1~8日まで、丸井今井札幌7Fにて開催される、“Deer Park 野生の蝦夷鹿展” に、当店のテーラー(仕立て職人)も出品。

写真のような鹿革のラペルピンやブローチを出品・販売しております。
是非皆様お立ち寄りください♫
鹿といえば、当店のオーダーサロンスペースを上から見下ろす・・・

こちらですが。

さらに大きい鹿バージョンもオーダーしちゃいました(笑)
今月末にはお目見えするのでお楽しみに(笑)
唐突ですが、ダンスが法律で規制されているってご存じですか?
中学校ではロックやヒップホップダンスが必修科目となったばかりの昨今、なぜか営業目的でダンスをさせることは、風営法という法律で規制されています。
なんのこっちゃ色々な事が引っかかりながらも、そもそもダンスをすることが、風紀や環境を乱すんでしょうか。
幾度もお伝えしているとおり、自分もClubを中心に活動するSingerとして、表現者として、法が保障する、表現の自由、芸術・文化は守っていきましょうという気持ち。
よく言われているように、近隣での喧嘩や薬物の蔓延を危惧しているのなら、そこはしっかり、クラブ側も警察も目を光らせて取り締まってください。
悪いことは悪い。
ただ、クラブごと、そこで生まれるであろう芸術や音楽や出会いごと、摘発・根絶するのはまったく違うのではないでしょうか?
存在する多くのクラブ、ライブハウスは健全に音楽や踊りを通じ感じて、単純に日々のストレスを発散して楽しんだり、人と人との繋がりの場として成り立っています。
新しい繋がりや文化や音楽を生み、アーティストや音楽家を育てる大切な場所のひとつだと思うんです。
今、音楽シーンや表現者として日本で功績を残すどれだけの方々がこのシーンから輩出されたことか。
ルールをつくっている大人の方々、どうかもう少し柔らかい頭で考えてください。
関西地方ではとくに厳しく。
風営法の取り締まりは3年ほど前から強化され、関西では約2年間でおよそ20軒ものクラブが、実質的な廃業を余儀なくされたとのこと。
そして昨年、その大阪ではある老舗クラブの摘発から、大きなムーブメントが。
「SAVE THE NOON」
大阪・梅田の老舗クラブ“NOON”が、” 無許可で店内にダンススペースを設け、客にダンスをさせていた ”という理由で摘発。

クラブミュージックのみならず、様々なジャンルのアンダーグラウンドな音楽シーンを支えた、いわばカルチャーの電波塔だった“NOON”
そしてそのNOONへの”感謝”と”救済したい”という想いをもとに開催されたイベントが「SAVE THE NOON」というムーブメントへ。
イベント開催の2012年の7月、日本全国から100組近いのDJ、ミュージシャンが集まり、20分~30分の少ない持ち時間で思いのたけをマイクリレー。
それらは新聞各社でもとりあげられ。
すこしずつが大きな一歩に。

北海道新聞

日本経済新聞
『SAVE THE CLUB NOON』予告編
映画では、4日間に渡りこのイベントに出演したミュージシャンたちの、熱く貴重なインタビューとライブを収録。
表現者の視点から風営法について語る。
個人的にはどんな表現で語りかけてくれるのか。ものすごい興味津々。
興味のある方はぜひ。
さて、話は入荷のお話へ。
10月のスタートと同時に当店ではシャツが大量入荷。
今回は¥25,200~¥27,300のシャツ達が、¥14,700~¥17,850のお得プライス!!

衿がほぼ180度に近い、ホリゾンタルカラー=水平の衿。
SONRISAのシャツラインナップに特に多いこの衿羽開き。
タイドアップで、アンタイドで、そして上品カジュアルとしても。



SONRISAの得意技が、衿裏・衿台・前立て・袖裏・ボタンホール・・・とにかくぎっしりとあの手この手で詰まっております。



脇下から着丈にかけて配された独特のステッチ仕上げもかなり目をひくポイントに。
定番とは違うこういった心配りもSONRISAの良いところ。



画像の色合いだとわかりにくいのですが、シャンブレー生地に、ボタンホールは青紫色の仕上げ。
抜群の相性に嬉しい気配り。



季節感漂う秋色の小花柄シャツには、カーディガンや無地のニットタイなんかの合わせもオススメ。



こちらも秋色のリネンシャツ。
定番色のカーキのボトムやデニムなど、自宅のクローゼットに1本はあるであろうボトムと、非常に相性が良いのではないでしょうか?
トップスをかえると、すこし飽きていたお持ちのボトムも印象が生まれ変わるのでオススメです。




大人の雰囲気総柄のシャツも続々と。
実はシャツは今週さらに第2弾の入荷が決定しておりまして。
シャツなら今!
ぜひ当店までお越しください♫
そして最後に。
10/1~8日まで、丸井今井札幌7Fにて開催される、“Deer Park 野生の蝦夷鹿展” に、当店のテーラー(仕立て職人)も出品。

写真のような鹿革のラペルピンやブローチを出品・販売しております。
是非皆様お立ち寄りください♫
鹿といえば、当店のオーダーサロンスペースを上から見下ろす・・・

こちらですが。

さらに大きい鹿バージョンもオーダーしちゃいました(笑)
今月末にはお目見えするのでお楽しみに(笑)
by anello2010
| 2013-10-03 16:18