ふと
完全に世間話です。

歌川国芳という方の「東都三ツ股の図」。
天保2(1831)年ごろの作品とされ、隅田川にシジミ取りの舟が浮かび、手前には舟底をいぶす2人の職人が描かれている。
絵の左奥は対岸の江戸・深川辺りで、他の建物を圧するような細長い構造物が二つ見える。
左側の低い方は当時存在した火の見櫓(やぐら)。
でも・・・その右の巨大な組み立て式の塔は実在しなかったという・・・。
これってもしかして今建築中の・・・?

??
そんな建造物がないなかの発想がすごい。
今から200年近く前の歌川さん。
何か見えていたんでしょうか?
明日商品入荷日です。

歌川国芳という方の「東都三ツ股の図」。
天保2(1831)年ごろの作品とされ、隅田川にシジミ取りの舟が浮かび、手前には舟底をいぶす2人の職人が描かれている。
絵の左奥は対岸の江戸・深川辺りで、他の建物を圧するような細長い構造物が二つ見える。
左側の低い方は当時存在した火の見櫓(やぐら)。
でも・・・その右の巨大な組み立て式の塔は実在しなかったという・・・。
これってもしかして今建築中の・・・?

??
そんな建造物がないなかの発想がすごい。
今から200年近く前の歌川さん。
何か見えていたんでしょうか?
明日商品入荷日です。
by anello2010
| 2011-03-04 20:17