世間話と思い出話。
大変です。
プレミアリーグのマンチェスターCが、スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ【バルセロナ】に、4年総額9600万ポンド(約130億円)の史上最高給をオファーしているらしいです。
130億って…。
プレミアリーグは月払いではなく週払いだそうで
週給なんと約6000万円。
人気No1のバルセロナでさえ赤字経営のこのご時世に、さすがです石油王。
なぜ石油王かと言うとマンチェスターC、もともとタイのタクシン前首相が会長を務めるチーム、2年前にUAE・アブダビの投資グループ『ADUG』にオーナー権を売却。
当時ADUGの総資産は約130兆円。世界一の資金力を持つクラブとなったわけです。
近年の原油価格高騰によるオイルマネーをバックに、とにかくイケイケなこのチーム、注目です。
先日、写真のデータを整理していたら4、5年前にバックパッカー的な時期の写真がでてきたので簡単にご紹介。

ここはタイですね。バンコクのファランポーン駅から列車を乗り継ぎ…

こんな素敵な無人駅を横目に…

駅を降りると今度は渡し船。胸を高鳴らせ、世界遺産でもあるアユタヤ遺跡へ。

広大な遺跡にはビルマ(ミャンマー)に攻撃を受けた様々な爪痕が。

ワットマハタートの仏頭。アユタヤがビルマに陥落した際、切り落とされた仏頭が年月を経て、根に包まれたもの。
『写真撮影をするときは必ず座って仏頭より低い位置で』という決まりがあります。

さらに列車を乗り継ぎ…カンチャナブリのさらに山奥へ

とても綺麗で神秘的な雰囲気ただようエラワン国立公園。
滝壺で泳いだり岩を滑り台にして遊んだりと、一緒にトレッキングをした様々な国のバックパッカー達が一緒になって子供に戻ったボーダレスな1日。忘れられない感覚です。

アユタヤで学んだビルマ(ミャンマー)の怖さが忘れられずとても興味が湧いたので、現地で出会った日本人3人でミャンマーに行くことに。
このバスで揺られること数時間、タイとミャンマーの国境近くの町サンカブリへ。シート&サスかたすぎです。

そこで出会った3人兄妹。実は10枚くらい撮り直した写真。お兄ちゃんがどうしても妹を写したかったらしく、1番おさまりが良かったのがこの写真。のけ反らしたお兄ちゃんの態勢が、優しさにじみ出るお気に入りの写真。

サンカブリは本当の田舎町。英語も通じません。この橋の向こうに見える村、何軒か家におじゃましたんですが気分はもうウルルンです。出会いまくりです。

そしてやっと着いたタイとミャンマーのボーダー(国境)。赤い看板の向こうからがミャンマーです。
越境の手続きをしようとした時、一緒に行動をしていたメンバーが言います。
「パスポート忘れました」
直帰です。サンカブリにとんぼ帰り。最高の思い出。
次は行きたいな~ミャンマー。
と、まぁかなりざくっとアジアの思い出を紹介してみました。
旅のほんの一部なのでいつか続編も見てくださいね(笑)
話変わって入荷情報。先日レコメンドした『RA-RE』。
第2弾が到着致しました!今回はカットソー・ニットを中心にかなりオススメできる商品ラインナップとなっております。
週明けにはご紹介できますのでかなり期待してください!
それでは。
プレミアリーグのマンチェスターCが、スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ【バルセロナ】に、4年総額9600万ポンド(約130億円)の史上最高給をオファーしているらしいです。
130億って…。
プレミアリーグは月払いではなく週払いだそうで
週給なんと約6000万円。
人気No1のバルセロナでさえ赤字経営のこのご時世に、さすがです石油王。
なぜ石油王かと言うとマンチェスターC、もともとタイのタクシン前首相が会長を務めるチーム、2年前にUAE・アブダビの投資グループ『ADUG』にオーナー権を売却。
当時ADUGの総資産は約130兆円。世界一の資金力を持つクラブとなったわけです。
近年の原油価格高騰によるオイルマネーをバックに、とにかくイケイケなこのチーム、注目です。
先日、写真のデータを整理していたら4、5年前にバックパッカー的な時期の写真がでてきたので簡単にご紹介。

ここはタイですね。バンコクのファランポーン駅から列車を乗り継ぎ…

こんな素敵な無人駅を横目に…

駅を降りると今度は渡し船。胸を高鳴らせ、世界遺産でもあるアユタヤ遺跡へ。

広大な遺跡にはビルマ(ミャンマー)に攻撃を受けた様々な爪痕が。

ワットマハタートの仏頭。アユタヤがビルマに陥落した際、切り落とされた仏頭が年月を経て、根に包まれたもの。
『写真撮影をするときは必ず座って仏頭より低い位置で』という決まりがあります。

さらに列車を乗り継ぎ…カンチャナブリのさらに山奥へ

とても綺麗で神秘的な雰囲気ただようエラワン国立公園。
滝壺で泳いだり岩を滑り台にして遊んだりと、一緒にトレッキングをした様々な国のバックパッカー達が一緒になって子供に戻ったボーダレスな1日。忘れられない感覚です。

アユタヤで学んだビルマ(ミャンマー)の怖さが忘れられずとても興味が湧いたので、現地で出会った日本人3人でミャンマーに行くことに。
このバスで揺られること数時間、タイとミャンマーの国境近くの町サンカブリへ。シート&サスかたすぎです。

そこで出会った3人兄妹。実は10枚くらい撮り直した写真。お兄ちゃんがどうしても妹を写したかったらしく、1番おさまりが良かったのがこの写真。のけ反らしたお兄ちゃんの態勢が、優しさにじみ出るお気に入りの写真。

サンカブリは本当の田舎町。英語も通じません。この橋の向こうに見える村、何軒か家におじゃましたんですが気分はもうウルルンです。出会いまくりです。

そしてやっと着いたタイとミャンマーのボーダー(国境)。赤い看板の向こうからがミャンマーです。
越境の手続きをしようとした時、一緒に行動をしていたメンバーが言います。
「パスポート忘れました」
直帰です。サンカブリにとんぼ帰り。最高の思い出。
次は行きたいな~ミャンマー。
と、まぁかなりざくっとアジアの思い出を紹介してみました。
旅のほんの一部なのでいつか続編も見てくださいね(笑)
話変わって入荷情報。先日レコメンドした『RA-RE』。
第2弾が到着致しました!今回はカットソー・ニットを中心にかなりオススメできる商品ラインナップとなっております。
週明けにはご紹介できますのでかなり期待してください!
それでは。
by anello2010
| 2010-08-14 20:47